漫画日記のカイマル百貨店~笑いを毎日量産中~

なんでもない日常を、腹を抱えて笑いながら過ごす。

【悲報】家族が○○依存症に陥ったらしい。

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こんにちは、人のことを言えないくらい芋好きなカイマルです。

 

カイマルの祖母は焼き芋が大好物です。

 

しかし、スーパーで買うと高いので

いつも買ってきたさつまいもを

家でふかして食べていました。

 

カイマル実家付近にドンキができたのは数年前です。

 

 

クオリティの高い焼き芋が

驚安な価格で手に入るドンキとの出会いで

祖母の焼き芋人生は大きく変化しました。

 

ドンキへ行く度に大量に焼き芋を購入、

冷凍保存していつでも食べられるようにしていますし

(実家からドンキまで10分くらいなのにね)

 

入院中の親戚へお見舞いに行くときも

「この焼き芋ね、すっごくおいしいの!」

と、ドンキの焼き芋を持参していたほどです。

 

(そしてその親戚も、ハマった。)

 

帰省する度に、

「あんた、お腹空いとらんか?」

と、祖母にドンキの焼き芋を出されます。

 

祖母との思い出の味が

ドンキの焼き芋になりつつあります。

 

そして、ドウシシャの焼き芋メーカーですが

最近は主に、ナスを焼くのに使われているそうです。

(確かにうまそう)

 

 

 

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祖母からのお達しで、

できるだけ大きい芋を選ぶ母。



女ってなんでサプライズを求めるの?ほんで、男ってなんでできないの?

 

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こんにちは、付き合いだしたころ(数年前)の話をかいてみたカイマルです。

 

 

カイマル家では、夫が稼ぎ頭です。

 

妻であるカイマルはフルタイムで働いたり、

アルバイトしてみたり、ニートしてみたりと、

気ままに働いております。

 

カイマル家は引越が多いため、

地域や期間によっては働けない期間も多く

働いていた頃の貯金を、ニート期間で使う。

というのを繰り返しております。

 

ですので、生活費は全て夫負担です。

夫に養っていただいております。

 

夫に養ってもらうようになってから

夫にプレゼントを買う機会が減りました。

 

付き合っていたころは

私が社会人で夫が学生だったのもあり

誕生日もクリスマスも、なんでもない日でも

なんやかんやプレゼントしていました。

 

今は、夫に「誕生日プレゼント、なにほしい?」と聞いても

「ほしいものは自分で買うから、特にないよ」と言われてしまいます。

 

出先でふと、夫(当時は彼氏)へ似合いそうな服を

買って帰ったときのことが懐かしいです。

 

そんなことを思い出して

ちょっぴり切ない気持ちになりながら

この漫画をかいたカイマルなのでした。

 

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食卓の質が変わる~家電量販店スタッフが教えてくれた炊飯器の選び方~

 

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お久しぶりです。カイマルです。

しばし体調を崩しておりました。

 

 

カイマル家では、お米はいつも義両親から送ってもらっています。

なかなか良いお米なので、とても感謝しております。

 

昨年末に義実家へ帰省したとき、

義母の手料理をごちそうになりました。

 

ご飯がとてもおいしく感じたので

「このお米、すごくおいしいですね!」

と言ったところ

 

「え…?いつもそちらに送っているのと同じお米だけど…?」

と義母に言われました。

 

なんともいえないきまずい空気が流れました。

 

 

 

お米が同じであるのならば

味に差が出る原因は炊飯器ではないかと

カイマルは推測しました。

 

なんせ我が家の炊飯器は、定価5,000円ほどの格安商品。

見知らぬメーカーものです。

 

義実家で食べたご飯の味が忘れられぬカイマルは

炊飯器を購入したいと思うようになりました。

 

しかし、今の炊飯器もまだ使えるから

もったいないのでは…とずっと悩んでいました。

 

 

 

そんな話を先日祖母にしたところ

 

「あんた…お米くらいおいしいもの食べな。」

とため息まじりの祖母に1万円札を渡されました。

 

ケチで有名な祖母が1万円くれるのはよほどのことだとカイマルは思いました。

 

そして漫画の通り、家電量販店にて

タイガーの炊飯器を購入しました。

 

翌日、炊きあがったお米を見た瞬間、感動しました。

お米が一粒一粒、つやつやと輝いておりました。

 

食べてみれば味の違いは歴然。

 

普段、ハンバーグとつくねの区別がつかない夫でさえ、

ごはん味の違いがわかったようです。

 

「旅館のあさごはんのお米みたい」と、斬新な例えをしていました。

 

ただし、家電量販店の店員が言っていた

「中身のある味」というのは、いまだによくわかりません。

 

 

 

表現力豊かな店員さん。

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幼少期のトラウマは成人後にも影響を与えるらしい

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こんにちは、海が苦手な夫を持つ

海が大好きなカイマルです。

 

そういえばカイマルにも、

水関係のトラウマが2つあります。

 

カイマルは子供の頃、水泳を習っていました。

 

はしごや階段がないような場所では

両手でぐっと身体を持ち上げるようにして

プールサイドへ上がっていたのですが

 

その時は手を滑らせてしまったせいで

足を思い切り、プールの壁に擦ってしまいました。

 

 

すごく痛かったです。

 

しか身体が濡れているせいで、

ものすごく多量の血が流れているように見えて、

先生たちも慌てて、待合席にいる私の母を呼んできたりしました。

 

それ以来、はしごや階段がない場所で

プールから上がるときに恐怖を感じます。

 

もうひとつ。

これは夏休みに小学校のプールに行ったときです。

 

プールサイドで滑って転んで頭を打って気絶しました。

すぐに母が呼ばれ、先生と母と3人で病院で検査をしました。

 

脳に異常はありませんでしたが、強くぶったせいでしばらく痛いし

プールサイドを走ってはいけないと、先生たちから注意されてしまいました。

(走ってないのに…)

 

それ以来、プールサイドも怖いです。

 

しかし、人間は頭を強く打つと、なんらかの才能が開花する可能性があるそうです。

もしかしたらカイマルも、あの瞬間になんらかの才能を得たのかもしれません。

 

 

 

 

 

怖かっただろうなあ。

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食材を安く買えた時の達成感は半端ない

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こんにちは、貧しい子供時代を過ごしたカイマルです。

 

カイマルはド田舎暮らしですが、職場は栄えたところにあります。

片道1時間半の長距離通勤をしてます。

(自宅近くでは好ましい働き先がなかった)

 

週3日勤務ですから、通勤はそこまで苦になりません。

それどころか、都会へ出かけることに

少しワクワクしながら通勤しています。

 

仕事終わりは毎回くたくたなはずなのに

それでも「ちょっと街をぶらっとしてから帰ろうかな」

って気分になったりします。

 

体力に余裕があるときは小一時間ほど

ウィンドウショッピングをして帰宅したりします。

 

ただ、火曜日だけは、そうはいきません。

 

カイマル宅の近くのスーパーは、毎週火曜日が特売日なのです。

特にお肉が安くなります。

ですから、お肉類は火曜にまとめ買いして冷凍保存し

1週間で使い切るのが我が家のルールです。

 

特売日のお肉は通常の日と比べて

100gあたり20円ほど安いです。

1週間分まとめ買いとなれば、

お肉だけで約1.5㎏は買うので約300円お得です。

 

幸いにも、特にお金には困っていません。(ありがとう、夫)

 

もしもどこかでうっかり300円を紛失しても

落ち込むことはないでしょうし

 

服などを買うときに

「予算より300円高いからやめよう」

と思うこともありません。

 

300円は、その程度の価値なのです。

無駄使いしても、一切の後悔がないような金額なのです。

 

それなのになぜ、

食料品をたった300円安く買えることは

こんなにも嬉しいのだろうか。

 

不思議で仕方ありません。

 

 

 

 

たまに私の中のケチ心が暴走する。

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家事に「平均点」を求めなければ、最高の趣味になる

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こんにちは、日曜の夕飯は適当になりがちなカイマルです。

 

たまに疲れたときは面倒になりますが

カイマルは基本的には家事が好きです。

 

家事のいいところは、

手をかけようと思えばどこまでも手をかけることができ、

手を抜こうと思えばどこまでも手を抜けるところです。

 

食事も、丁寧に料理しようが

買ってきたものを食べようが自由です。

 

洗濯ものも、丁寧に手洗いしようが

まとめてコインランドリーに行こうが自由です。

 

一切の汚れを許さない部屋に住んでも

ゴミ屋敷に住んでも、自由です。

 

自由だからこそ、

やらなくても自分を責めずにいられるし

やったときは自分を褒めることができます。

 

カイマルは、YouTubeで

主婦の家事ルーティンの動画を見るのが大好きです。

 

見ていると自分も家事のやる気が出てくるので

家事のやる気がないときにはよく見ています。

 

そういう動画に出てくる主婦の方々はとても丁寧に家事をされています。

きっと、平均以上の家事をしています。

平均だったのなら、誰も動画なんて見ませんもん。

 

彼女らは、毎日3食分、品数が多く彩の良い食事を作り

ひとり分ずつ分けて洒落た小皿によそいます。

 

洗濯物は、タグの表示をきちんと見てから行い、

常に拭き掃除を欠かさず、家に一切の汚れを許しません。

 

完璧を追求するその家事っぷりは

動画で見ていてとても気持ちがよいです。

 

ただ、もしこの家事の質が平均であり

私もこのレベルの家事を必ずしなくては

いけないとなったら、私は家事を嫌いになるでしょう。

 

自分と、自分の家族以外が家事をする様子はあまり見ないので

どのくらいが家事としての「平均点」なのかはわかりません。

 

家事は手を抜けるとはいえ、

生きていく上では一生付き合っていくものなのです。

 

だから今後も嫌いにならないように

家事としての「平均点」という枠にとらわれないように

適度に肩の力を抜いて取り組んでいきたいです。

 

 

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座り方がだらしないカイマル

イオンの食品売り場が寒すぎるって話

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こんにちは、足が冷えるとメンタルをやられるカイマルです。

 

カイマルはイオンが大好きです。

いろんな地域に引っ越しながら、

その県にあるイオン巡りをしています。

 

なんだかんだで最低限必要なものはなんでも揃うし

1度入ってしまえば、雨でも雪でも関係なく過ごせます。

 

フードコートでそれぞれ好きなものを

選んで食べるのも楽しいです。

 

イオンモールは本当にいい場所です。

ありがとう、イオンモール…

(あ、もちろんららぽーとも大好きです)

 

と、カイマルがイオン推しである話はこのくらいにして

 

イオンモールへのおでかけで、

いちばん悩むのは服装です。

 

例えば冬場は、もちろん暖房はきいていますが

1階や出入り口付近の店は結構冷えます。

 

一方、暖房の温かい空気は上にいきますので

上の方の階は充分あったかいです。

 

ですから、1階にいる間は冷えるのを我慢して、

上の階にいるときにちょうどよくなるように

アウターは車に置いていこう…と思うのですが

 

土日などで駐車場が混雑すると

本館からやや離れた場所に駐車せざるをえません。

 

そうなると、いくら館内が温かかったとしても

アウターを着ずに駐車場を横断するのはなかなか厳しいです。

 

そして、最大の難関は食品売り場。

 

ご存じの通り、イオンの食品売り場はいつでも

ペンギンが凍り付くほどに寒いのです。

 

イオンの食品売り場に行くとなれば、

たとえ真夏であってもカーデガンなどの

羽織が必要となります。

 

つまり、冬であっても夏であっても

イオンには体温調節が可能な格好で挑む必要があるのです。

 

そうまででもして行きたい魅力が、イオンにはあるのです。

 

 

 

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ばあばが体調崩さんかったか心配。

人間にいいようにされるハムスター

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こんにちは、寒い地方に住まうカイマルです。

 

 

ハムスターの本体価格は1700円くらいでした。

飼育に必要なものをひと通り買い揃えても1万円。

子供がお年玉を使って買おうと思えば買えるくらいです。

 

ただ、ハムスターは暑さ寒さに弱いらしく、

冷房もしくは暖房は、24時間入れっぱなし状態です。

我が家の電気代は、ハムスターを飼い始めたと同時に跳ね上がりました。

 

また、やはり動物なので、獣臭がします。

普段は慣れているので気が付きませんが

長時間の外出後に帰宅すると、

「家、くっさ!」

となります。

 

消臭剤を置いてみても、あまり効果が感じられなかったため、

最近脱臭機(約2万円)を購入しました。

この脱臭機がものすごく有能なのです。

 

ハムスターにここまでランニングコストがかかるとは、想定外でした。

 

それでも、

冷暖房を常につけているようになったおかげで、

家での生活が随分快適になりましたし、

 

脱臭機の購入なんて今まで考えたことがなかったけれど

いざ買ってみたら、ハムスターのいる部屋以外にも、

トイレやクローゼットなどで大活躍中です。

 

ハムスターを言い訳しながら

QOLを上げていっているカイマル家です。

 

 

 

 

 

ジェラートピケもどきしか持っていないカイマル。

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寝てる人に「起きろ」と言うと「起きてるよ」と返事がくる謎。(嘘つけー!)

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こんにちは、

寝つきは良いが寝起きの悪い夫を持つ、

寝つきは悪いが寝起きは良いカイマルです。

 

 

おそらく夫は眠りが深いです。

踏んでも蹴っても起きません。

 

一方カイマルは夜中何度も目が覚めます。

朝も、何時にアラームを設定したとしても、

アラームが鳴るよりも前に目が覚めます。

震度1の地震でも必ず目覚めるほど眠りが浅いです。

(眠りが浅いのは体力のない証拠だとか。)

 

 

仕事や私用などで出かける予定があるときは

家を出る時間の1時間前までに目覚めないと

カイマルの朝の支度は間に合いません。

 

一方、夫は目覚めてから最速で5分で家を出れます。

羨ましい限りです。

 

しかし夫は朝がとても弱いです。

さらに、食べるのがとても遅いです。

 

だから夫の朝食は基本的にパンです。

米を食べるのは時間がかかるそうです。(よくわからない)

 

また、手作りのサンドイッチだと、

食べにくくて時間がかかるとのことで(よくわからない)

スーパーやコンビニの惣菜パンや菓子パンを好んでいます。

車通勤なので、通勤中に食べるそうです。

 

先日祖母と電話したときに

「カイマル、あんた旦那さんの朝ごはん

 ちゃんと作ってあげとる?」

と聞かれました。

 

カイマルは素直に

「コンビニのパンを夜のうちにテーブルに置いて、それだけ。」

と答えました。

 

はい、祖母にお叱りを受ける羽目になりました。

 

 

 

寝癖がひどい。

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ハムスターという名のネズミ

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こんにちは、ハムスターを飼い始めて早9カ月たったカイマルです。

 

 

ハムスターを飼いにペットショップへ行き、

さてどの子をお持ち帰りしようか

と悩んでいたときに目に入ったのが、

今、我が家にいるハムスターです。

 

ペットショップに売られているハムスター達は

どれも産まれた時期は同じくらいなのに

そのハムスターだけ、やけにちっこくて

それでも他の子に負けないくらい元気いっぱい暴れまくってました。

 

ちっこいクセに頑張って生きているその生き様に

カイマルは心惹かれ、お持ち帰りを決意しました。

 

人間はなぜか、小さいものをかわいく感じるのです。

 

そしてこの友人のいうように

その場の勢いで連れ帰ったはいいものの

家に帰って眺めているうちに

「ああ、やっぱりネズミだなあ」

なんて思えてきてしまいました。

 

可愛いと思って買ったはずなのに

本当にこの先可愛がっていけるのか

ものすごく不安になりました。

 

でも、毎日顔を合わせるうちに

そのネズミらしさも含めてどんどん

愛おしく思えてきました。

 

買った当初に比べたら大きくなったとはいえ

まだこんなちっこいだけの生き物なのに

これがいなくなったら私はもう

めっちゃくちゃに悲しい気持ちになるんだって

ことが不思議な気持ちです。

 

これからもこのちっこい生き物を

できる限り幸せにしてあげたいなあと思います。

 

 

 

 

↓ハムトークで盛り上がれる友人ができてうれしい。

 

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