【新婚旅行⑥】水牛を押し売りされる・・・の巻【グアム】子連れになりたい。
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どうも、イベントものにはノリノリで参加する派のカイマルです。
新婚旅行初日は、昼からジャングルクルーズに参加しました。
ジャングルの中をゆるゆる船で進んでいく感じです。
案内は全て日本語で行われたので安心でした。
この水牛の件もそうですが、大学生のノリも完全に抜けた最近は、こういうイベントものにノリノリで参加するのにやや気が引けるようになってきました。
例えば、ディズニーのパレードの「一緒に踊ろう!」みたいなやつも、カイマルは全力で踊りたい派なのですが(夫は黙ってカイマルを撮影)、最近は周囲の目を気にして踊れなかったりします。
しかし、これでもしカイマルが子連れだったとしたらどうでしょう?
全力で踊っていたとしても、「いいママだね」で済むのです。
道を歩くときもそうです。
子連れの女性が歌いながら、なんなら踊りながら歩いていても、「いいママだね」で済みますが、カイマルが歌って踊りながら歩いていたら、お巡りさんに声をかけられてしまいます。
まだ20代だからセーフかもしれません。
でもこれがもし70代とかになって、道中で歌って踊っていたら、間違いなく保護されてしまいます。
しかし、もし孫を連れて歩いていたのなら、「あら、元気なおばあちゃんね」で済むのです。
人間たちが、子供や孫を欲しがる気持ちがよくわかりました。
カイマルは若い頃からよく、「いいお母さんになりそうだね」と言われます。
めちゃくちゃ言われます。
いろんな人に会うたびに言われるくらい言われます。
でも私自身が人に対して「この人はいいお母さんになりそうだな~」って思うことがないので、どういう判断基準で言われているのかがよくわかりません。
カイマルにとってのいいお母さんは、節約と料理が上手で、きれい好きなイメージです。
わりと平気で散財し、ずぼら飯ばかり生産し、四角いところを丸く掃くような私のどこが「いいお母さんになりそう」なのか・・・誰か、わかる方がいらっしゃったら教えてください。
にしても、今回の水牛をゴリ押ししてくれたおばちゃんには感謝です。
おばちゃんのおかげで珍しい体験ができました。
ちなみにあのおばちゃん、「パパへのお土産にしよっと」って言ってでっかい葉っぱを持って帰っていました。
それを受け取ったときのパパの表情が、カイマルはめちゃくちゃ気になりました。
豚とカイマル(ポーズのセンスはない)
水牛に乗るカイマル
Twitterのカイマル
割と毎日写真のっけてるから、よかったらフォローしてね。
夏用のラグを新調🍍いつもここで、だらしない姿勢で絵を描いてる🎨✍ pic.twitter.com/uVk0ZHzN46
— カイマル百貨店 (@ochigadaiji) 2020年6月16日
夫はいつも撮影係