【漫画】祖母と豪雨~偽りのラザニア~
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こんにちは、しばらく帰省できていないカイマルです。
実家で出された偽りのラザニア
祖母宅では、じゃがいもにミートソースとチーズをのっけた料理を「ラザニア」と言われて出されていました。
これが結構おいしくて、私はよく「好きな食べ物はラザニア」と公言していました。
“ラザニア”なんて、なんだか洒落たものを自宅で食べているというマウンティングをしているつもりでした。
真実に出会い、家族の嘘を知る
そしてカイマルは大学生になり、女子会でおしゃれな喫茶店にいったとき、メニューにラザニアを見つけて
「あ、わたしラザニアにしよ~好きなんだよねえ」
とかカッコつけて注文して、出てきたラザニアはもちろん真実のラザニア。
なんだかグラタンのようなビジュアルで、ジャガイモどころか平たいパスタが入っております。
「ねえ、このラザニア変わってるね!なんかパスタが入ってる!」
と言ったら、友人に大笑いされてしまいました。
チヂミももちろん偽るスタイル
その他にも似たようなエピソードとして、我が家では餃子を作るとき、皮が足りずに中身が余ると
その中身だけをフライパンで、パンケーキのように平たく焼いて、「チヂミだよ」と出されていました。
だから、夫と付き合い始めたときに、夫が「チヂミ食べたいなあ」と言ったので「え~また餃子作ったときにね」と言ったら、「(なに言ってるんだコイツ)」という顔をされました。
きっとまだ騙されたまま
いちばん最近知ったのだと、実家で出されていた生姜焼きは実は生姜が入ってなかったらしいです。(母親談)
きっとまだまだ偽りのメニューがあったはずです。
私が気づいていないだけで。
夫も「(え?これなんていう料理だ?)」とか思いながら食べているかもしれません。
カイマルのTwitter
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カイマルの夫、みんなは何歳くらいだと思ってるんだろう?
カイマルの夫は
— カイマル百貨店@毎日漫画 (@ochigadaiji) 2020年7月5日
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そうまでして知りたいんか?