無駄な殺戮をなくす【漫画】虫も殺せぬ繊細さ
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こんにちは、飲食店で働くと手が血みどろになるカイマルです。
そういえば、寒い地域に越してからは、一度も彼らを見たことがありません。
雪が降るのは嫌ですが、夏も涼しいし、虫は少ないし、案外住みやすいのかもしれません。
悲鳴を上げられるナス
カイマルはああいう系の虫は苦手ではありません。
しかし夫は彼らが大の苦手です。
夫はこの前も、台所に落ちていた、ナスのはじっこを見て悲鳴を上げていました。
「ああいう黒くて光沢があるもの、落としておかないで!」と、たいそうご立腹でした。
ナウシカ的な撃退方法
もちろん、我が家の退治係はカイマルなのですが、なんせカイマルはナウシカ的思想を持っているので、殺生をすることに抵抗があります。
ですから、スプレーとかで軽く弱らせたところを、ちりとりとかで拾い上げて、外に解き放っていました。
飲食店でアルバイトをしていたときは、「これも仕事のうち」と思って、心を無にして退治していましたが、毎回とてもつらい気持ちになっていました。
カイマルは繊細さん?
夫が最近話題の「繊細さん」について解説している動画を見たらしく、「カイちゃん繊細さんじゃない?異常に共感性高くて虫とかにも同情するじゃん」って言ってきました。
確かに、思春期の多感なころ、動物が可哀そうだと言う理由で、ベジタリアンになったりしてました。(周りにめちゃくちゃ心配された黒歴史)
でもどちらかというと、それは繊細というより、一種の思想かなと思います。
今では肉でも魚でも、がつがつ食べれていますので、ご安心ください。
でも相変わらず自らの手で殺生するのは抵抗があるので、家に虫さんがこんにちはしたときは、窓からそっと捨ててます。
カイマルのナウシ化的なお話はこちら
カイマルのTwitterはこんな感じでございます
ハムネタ多めかも。
だってかわいいんだもん。
#ハムスターのいる生活 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター
— カイマル百貨店@毎日漫画 (@ochigadaiji) 2020年6月27日
ケージの掃除中、適当な段ボールに入れられて、ふてくされるホタテさん。 pic.twitter.com/PwASsmz7tn