漫画日記のカイマル百貨店~笑いを毎日量産中~

なんでもない日常を、腹を抱えて笑いながら過ごす。

【漫画】子育てって一概には言えないんだと知った~カイマルの弟~


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こんにちは、あいかわらず睡眠時間の長いカイマルです。

 

父親いうものはだいたい子供に甘いのか

母性強めな母親と、30代後半の父の元に、第一子として生まれたカイマルは、とても大事に育てられました。

父はとにかくカイマルに甘く、一度もなにかを注意されたことがありません。

 

そう思っていたら、確かに夫も、お父さんには怒られたことがないと言います。

世の中のパパたちは基本、怒ったりしないものなんだと思いました。

確かに野原家もさくら家も、ヒロシは怒りません。

波平だけです。

弟というものの残虐さ

待ちわびた兄弟が生まれたとき、カイマルは本当にうれしかったです。

毎日だっこしておんぶして、友達を家に連れてきては見せびらかしていました。

ただ、可愛かったのは最初の数カ月。

自分で動き回るようになってからは、私物をことごとく破壊されました。

シルバニアファミリーも、お雛様も、見るも無残な姿に成り果てました。

お姉ちゃんはつらいよ

いちばん記憶に残っているのは、ある日帰宅したら、弟(つかまり立ちができる頃)が、ランドセルを踏み台にして、カイマルの学習机の上をぐちゃぐちゃにしていたときです。

大事にしていたランドセルは一瞬でぺちゃんこに。

あれが人生最初の怒りだったかもしれません。

両親にお願いして、部屋の手前に柵をつけてもらいました。

 

今でもあの光景が、弟のしたり顔が、忘れられません。

 

 

購入品とか、ついつい載せちゃう。

 

最近は弟と喋りもせんわ…

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