漫画日記のカイマル百貨店~笑いを毎日量産中~

なんでもない日常を、腹を抱えて笑いながら過ごす。

美容師「この部分の髪は必要ないです」


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こんにちは、髪の生えてくる気配のないカイマルです。

 

同じ美容院に通い続けるのは難しい

カイマルは気に入れば、同じ美容院に通う派です。

いい美容師さんって貴重だからです。

例えご新規様向けの安いサロンがあっても、心は(一瞬しか)揺るぎません。

 

しかし、同じ美容院に長く通うことの弊害もあります。

自分のことを知られすぎることです。

私のことは忘れてください

美容師さんはカルテのようなものに、今日話したことなどを忘れないようにメモしていて、次の接客に入る前にそれを確認しているのでしょう。

「そういえばこの前来た時、○○が好きって言ってましたよね」と客に言います。

これがなんとも苦手なのです。

(わかってくれる人がいたら嬉しい)

割と適当に嘘や冗談を交えて話しているので、それを覚えられていても困るのです。

 

だから、ある程度同じ美容院に通って、思い出が増えてきたら(思い出という言い方もおかしいけど)違う美容院に乗り換えたくなります。

 物忘れの良い美容師が最高

今通っているところの美容師さんは腕もよく(今回は意思疎通をミスった)

物忘れがとてもいい方なので、その点がとても楽です。

行く度に、「あれ、出身は、神戸でしたよね?」と言われます。

そこに関しては、毎回「違います」と言うのも面倒なので、そろそろカルテを書き直しておいてほしいです。

 

今夜は昨夜の残りのカレーが晩ごはんです。

 

 

見た目のコンプレックス関係のお話はこちら

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つやっつや

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